仕事を苦しく感じる時のメッセージ 義務感や無感動…

今日は、仕事を苦しく感じる時のメッセージについてお伝えします♪

 

仕事の人間関係で悩んだり、必要な事が出来なかったり、

どの仕事も自分に向いてなくてつまらなく感じたり、

皆さん色々なお悩みを抱えていると思います。

 

私も、スピリチュアルに足を踏み入れる前は、

やりたくもない税理士の資格の勉強を、「将来のために」という理由でしたり、

自分の苦手を克服しようと、無理に苦手な職業で頑張ろうとして苦しんだり、

認められるために一生懸命身体を犠牲にして働いたりしていました。

 

仕事において、義務感や不安で、楽しくない事をしている事。

またそれが続いて、自分の痛みや好きな事に無感覚・無感動に

なってしまっている事がよくあります。

 

それぞれ、どういった事が起きていて、どうしたらいいのでしょうか??

チャネリングでよくお伝えしているメッセージを混じえ、お伝えします♪

 

義務感や不安で生きてしまっているとは?

義務感や不安で生きてしまっているとは、たくさんの

(?しなければならない)(?としてあらねばならない)

に埋もれて、本当の自分というものが分からなくなってしまっている事。

 

怒られた時に自分を責めてしまう事や、反省する癖も

その背景には、こうした義務感や不安があったりします。

 

実際には、もっと楽に生きる事や、喜びをもって改善に取り組む事も出来ますが、

いつしか、癖として身についてしまい、はまっている方も多いですね♪

 

大切なのは、まず自分がそういう癖にはまっている事に気づいて、

そこから抜け出す事を、心のなかで決めるという事です。

 

気づくためには、ヒーリングを受け、瞑想やリラックスする事等で、

定期的に頭をクリアにして、本当の自分が何を望んでいるのか感じてみてください。

頭で考えても、本当の自分というものは分かりづらいです。必ずリラックスして感じてください。

 

そこで、想像以上に自分が傷ついている事が分かる事があります。

傷ついていたら、それを素直に認めましょう。

心の痛みは、人間としての正常な反応です。感情は、認めて受け容れると消えていきます。

 

気づいた後は、それを抜け出すために、ヒーリング・カウンセリングや自分と向かい合う事を通して、

義務感や不安が、持つ必要がないという事に気づいていきます。

義務感や不安のほとんどが、幼少期の親や学校からのすり込みで起きています。

 

すり込みの考えのほとんどは、「うまく生き延びる」確率を少しでも上げるための考え方で、

「幸せに生きる」ためのものではありません。冷静に考えをもつデメリットを判断してみてください。

 

もし、ヒーリングを受けるとしたら、

DNAアクティベーションチャネリング)→アデプトプログラムカウンセリング直傳靈氣→アダムカドモン&キングソロモンヒーリングモダリティ

というステップがおすすめです。

私自身もほぼこのステップで、自分の好きな職につく事ができました(*^^*)

 

自分の痛みに無感覚になってしまっているとは?

実は、働いている人の多くが、自分の痛みに無感覚になってしまっています。

電車の中でサラリーマンの方々を見ていると、本当にこれを感じます。

 

生活のために仕事を続けるために、嫌な事を乗り越えるために、

自分の感情や好きな事を押し殺し、努力して自分を磨くという事

私も2年近くやっていたので、その気持ちがよく分かります。

 

私の場合、続けている内に、だんだん痛みが麻痺して、人の痛みもわからなくなって、

気づかない内に笑いが減っていったり、体調を崩したり、友だちを失ったり、

ということが起きてきました。

 

感情や痛みは、押し殺すと確かに感じなくなりますが、

実は内に溜まっていて、身体や現実に不調として現れてきます。

 

宇宙の仕組みとして、内側と外側は繋がっているんです!

だからこそ、早めに内側の心のケアをしてください。

 

弱さを見せるのは、甘えでも、怠惰でも、依存でもありません。

 

だって、弱さを本当の意味でケアできるのは、

自分自身と向かい合い愛し受け容れるというプロセスを通してのみ。

 

恋人も、ヒーラーも、あなたが乗り越えやすくなるように、サポートをしているだけです。

その点を理解し、あなたが癒されきっていったら、

あなたの方から弱さを出さなくなっていきますよ(*^^*)

 

痛みを知らないロボットは、自分が壊れていっている事に気づかずに、

ある日突然動かなくなってしまいます。

人間はそこまで単純ではないですが、過労や鬱で苦しんでいる人がいるのも事実です!

 

自分を本当に大切にしてあげてくださいね!!

 

ありがとうございました♪

 

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